「生島ヒロシのおはよう定食/一直線」でお馴染みの生島ヒロシ(いくしま ひろし)さん。
生島ヒロシさんは1976年にTBSにアナウンサーとして入社されました。
1989年4月に芸能事務所「生島企画室」を設立して会長に就任後、 フリーアナウンサーとして活動してきました。
1998年4月6日スタートのTBSラジオ「生島ヒロシのおはよう定食/一直線」 は、次回月曜日の2025年2月3日で7000回の放送を迎えるところでした。
しかし、26年9カ月の6995回で降板となってしまいました。
アナウンサーとして活躍してきた生島ヒロシさんが、なぜ「嫌い」といわれるのか気になりますよね!
そこで、この記事では生島ヒロシさんが「嫌い」といわれる理由、人気の理由について調査しました。
生島ヒロシが嫌いといわれる3つの理由!
生島ヒロシさんが「嫌い」といわれる理由について調査したところ、以下の理由があることが分かりました!
- 自慢話が多い
- パワハラやセクハラ発言が多い
- 人を見下すような発言が多い
それぞれ詳しく説明していきますね!
自慢話が多い
生島ヒロシさんが「嫌い」といわれる理由のひとつ目は
自慢話が多いからです!
基本的にラジオ番組では原稿などに忠実に話すことが求められます。
しかし、生島ヒロシさんは自慢話をすることが多かったようです。
そのため、生島ヒロシさんの自由奔放なトークは、朝からしっかりとラジオを聴きたいリスナーさんにとっては「自慢話が多い」と批判されることも多いようです。
パワハラやセクハラの発言が多い
生島ヒロシさんが「嫌い」といわれる理由のふたつ目は、
パワハラやセクハラの発言が多いからです!
性別や年齢をことさら指摘する発言、相手を侮辱する発言などが多かった生島ヒロシさん。
それを気にするリスナーさんが多かったようです。
パワハラやセクハラは誰が聴いても不快になる発言であるのにも関わらず連呼したり、と自由奔放に発言していたそうです。
そのため、パワハラやセクハラの発言が多い、と批判が多かったようです。
人を見下すような発言が多い
生島ヒロシさんが「嫌い」といわれる理由三つ目は、
人を見下すような発言が多いからです!
パワハラやセクハラの発言だけではなく人を見下すような発言も多く聴かれたそうです。
人を見下す発言が多い人の特徴として、
プライドが高い、自慢話ばかりしてくる、人によって態度を変える、自分は正しいと思っているなどが当てはまります。
生島ヒロシさんは長年勤めたラジオ番組でのプライドがあり、先ほど説明した自慢話が多くなど多くの共通点があります。
そのため、人を見下す発言が多かった生島ヒロシが「嫌い」という人が多かったようです。
生島ヒロシがなぜ人気なのか調査!
「嫌い」と評価されることも多い生島ヒロシさんですが、人気の高いラジオパーソナリティであることも事実です。
人気の理由としてはTBS時代を含めれば、芸能界にいる人物としては相当なベテランである。
にも関わらず、偉ぶることがなく、共演者や関係者からも慕われている点が当てはまるのではないでしょうか!
また、スポーツライターの生島淳さんらとの絡みは、とても和やかで、当人の人柄の良さが感じられるといった意見もあります。
生島ヒロシさんの発言は、人によっては元気がもらえる、といった意見も多く、毎朝ラジオ番組を聴いている人も多いようです。
そういった人間性も生島ヒロシさんの人気の理由のひとつです。
生島ヒロシさんは、ラジオ番組だけではなく、人間性も愛されていたんですね。
生島ヒロシが嫌いといわれている理由 まとめ
この記事では「生島ヒロシが嫌いといわれる3つの理由!なぜ人気か調査!」と題してお送りしました。
生島ヒロシさんの発言は、「自慢話が多い」「パワハラやセクハラの発言が多い」「人を見下すような発言が多い」といった理由から、朝から新鮮なラジオ番組を聴きたいリスナーからは「嫌い」と評されることが多いようです。
しかし、生島ヒロシさんの人間性や自由奔放さが人々に元気を与えているのも間違いありません。
受け取り方は人それぞれでいいと思います。
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